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折り紙は、楽しいよ。
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sasorimod.jpg
久しぶりに折ったサソリモドキ。
改良と言っても殆ど変わっていない。
ただ、正しいのかはっきりしない、しかも腹の段の少ない展開図しか存在しないので、そこら辺は折りながら決めていった。
変更点は脚の配置と長さが微妙に変わったのと、鋏腕のトゲが増えた。くらいかな。


そう言えばこいつは15cm以上の紙で折ったことなかったなあとw
前の本折りは15cmカラペだったのでかなりミニマムな作品。
今思うと腹の段64等分とかよくやったもんだ。
で、今回は大きめに作ります。
ちなみに上のカニムシはほぼ同サイズの紙からなので、30㎝くらいの紙にしようかと。

でもレポート提出とかあるのでいつ折れるかなあ。
できれば例会に間に合わせたいけど・・・そうか、会場で仕上げればいいかw

ちなみにこいつらマイナー蟲シリーズを折りなおそうと思ったのは、OUSAコンベンションの展示作品写真を見て刺激を受けたっていうのが大きいです。
なんだか虫作品のレベルが上がってきている気がして、そして皆綺麗に折っているなあと思ったので、自分も少し前の作品を少し見栄えのするサイズと綺麗さで仕上げてみようかと思ったのでした。
kani2.jpg
ちょっと綺麗に仕上げてみた。
裏は相変わらず美しくないけど。
体重の軽い小さい生き物なので、脚先で立つ事を心がけた。

基本構造は32等分ウデムシと殆ど同じ。
もっと言えばお題「深海の生物」のときに折ったカニとほぼ同じw


残るは15ホイルで一個だけ折ったヒヨケムシをちゃんと作り直して、
後は・・・クツコムシとザトウムシはカドがクモと殆ど変わらんしなあ。
サソリモドキでも折り直すか。

kani4.jpg

せっかく撮ったので途中の写真。
何の捻りも無い。展開図を出す必要もありますまい。
むしろ折りたい人がいないだろうw
強いて技術を使ったと言えば、頭の方が小さくなっているのは粘土造形だけじゃなくて、ある程度折ってあります。
この写真だとまだ上一枚だけだけど。

こんな感じで今日は何故か折紙の日だったのでした。
無性に折りたくなる日が偶にあります。
前の鳥の更新三連打の日然り。
さて、次はいつになるだろう。
kuma-.jpgクマー
ご存知地上最強と言われる生物。
実はtun(酒樽)モードじゃなきゃ結構脆かったりするらしいが。

以前15ホイルで一個だけ折ったのを折りなおしてみた。
全力本折りのつもりはないので白ハトロン紙で。
綺麗にいけばこれが本折りでもいいけど、安いだけあってガンガン開いていく紙だからなあ。

なかなか背中が丸まってくれなくて苦戦。ちょっとボロボロに。
前のはホイルだったからなあ。
ある意味正反対な質の紙だ。
4本爪×脚8本を折るのはなかなか面倒。
でも良いキモさになった気がする。

DS用ソフト『見ながら折れる DSおりがみ』
とうとう折紙もゲーム化か。
作品とか、誰が(どこが)関係しているんだろう。
おりがみ会館で体験教室とか書いてあるけど。
それにしても最近のDSゲームは他力本願というか何と言うか。
既存のものをゲームという媒体に移しているだけのものが増えましたね。
ゲームというより、携帯のアプリに近くなってきている気がする。

それはそうと、これはカテゴリは折紙にすべきかゲームにすべきか。
まあ切欠は折紙なので「折紙」にしておこう。

kani.jpg
久しぶりに蛇腹で蟲をやってみた。
フォルムはカッコいいけど、すごくちっこい虫。カニムシ。
カミキリムシの背中にくっ付いてたりする。らしい。

折紙的な技術を使ったのはハサミくらい。
あとは蛇腹のカド出しと粘土造形。
なんとなく、久しぶりにやってみようかと思った。

蛇腹で、しかも大判ホイルというのが久しぶりだったせいか、指先がちょっとヒリヒリするw
弱ってるなあ。というか最近折紙の頻度が落ちている。折紙熱が下がっている。
例会に行きたいっていうのはそういう意味もあります。行くと燃えるので。
Lotus.jpg折り途中。
カラペ単体だけど既に厚みが・・・
というか花小さいなあ。
前の段階か殆ど進化はしてません。単に周囲に紙足しただけ。
台も考えておかないと自立不可能だし、どうしよ。






sunflower.jpg植物というわけで、目黒ウニを中心に花弁を付ければ向日葵になるんじゃね?
という昔の発想を実際に折ってみた。

結果。
なんだこれw
時間が掛かりまくったくせに全く向日葵に見えない。
むしろ種を折り出すより色を変えるだけの方がよっぽどそれらしくなる気がする。
試作。駄作。折ゴミ。
先程父親が慌てて部屋から出てきて
「でかい虫が飛んでる」的なことを言ってきたので
俺の出番か・・・と部屋に向かい、戸を開けると
うわあシルエットが完全にスズメバチじゃない。
てっきりクマバチかスズメガ辺りかと思っていたのに。
虫は好きだけど、俺も唯一簡単には手を出したくない奴だからなあ。
とりあえず母親が20年以上前のキンチョールを引っ張り出してきたので少し弱らせることに。
弱ったところを、虫取り網が無かったので魚取りの網で被せて捕獲完了。
この時には既に痙攣状態にありましたが。
wasp.jpgこんなに近距離で完全な状態のスズメバチを観察したのは実は初めてかも。
何て言うか芸術的な形してますね。かっこいい。
ちなみに体長は30ミリくらい。

良い顔してやがる。死んでるんだぜ?これで・・・
偽例会報告。はじまるよー。

今回は例会の参加者は多めだったが、我々新世代の常連さん達は少なめだった。
そしてどういうわけか洋式便器の中の人も来ていたw
時点メンバーは俺、kawacho、ささみ、金沢君、さくら君。
講習はまず小宮さんの・・・名前忘れたけど、二枚組の、何て言うんだあれは。フォロー頼むw
展開図折りみたいな感じだったので、我々は展開図を見て先に折りあがっていた。
その時間を利用して、マガジン103号の展開図折りに挑戦の宮島さん作「サメ」を折ってみる。
その途中で小宮さんの講習は終わり、次に山田さんの講習。「皿」でいいのかな?
最初の皿を折った後、サメを折るのに奮闘していたら、次の「ハートの器」は最初を聞き逃してしまったので諦める。
サメは展開図まで折って満足したのでとりあえず終了。その後山田さんの講習も終わり、休憩を挟んで情報交換会へ。

今回は特に新作も無いので適当に眺めることにする。なんだか久しぶりな気がした。
内容は本家を見てと言いたいところだけど、もうずいぶん更新されてないなあ。

終了後、洋式便器の中の人と我々で適当に折紙含むネタ話。その最中mod君が来る。いい覚悟だ。
そう言えば今回はnhさんが来ていない。参加し始めてから初めてのことだ。どうしたんだろう。
その後は洋式便器の中の人含む8人で例のごとくマックへ。今回もココスを覗いたが満席だったのでマックになっただけだが。
マックの券を持ってきていたのでそれで食べつつ折りつつ話しつつ。
まだ体調が戻りきっていないので、俺は21:00で退散。

乙でした。また来月。
turuseijin.jpg
ぼくのかんがえたツル星人です!

帰りに折った。



少し回復しました。
まだ鼻と喉がおかしいです。

さて、もう数日前ですがマガジン103号届きました。
今回はちびふくろう2の折図が載ってます。
暇で折るものが無くなった方は折ってみて下さい。

カラーページにはフクロウ2が。名前がシマフクロウになってるのは何でだろう。
シマフクロウというにはおこがましいからフクロウ2としか明記していないと思うんだが、まあいいや。
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