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今月の例会で発表した、例会中に考えた半ジャンク作品。
実は頭部だけの試作の紙を弄くっていたらできた。

名古屋コンベンションで場合によっては講習するかもしれません。
ただ、工程数は少ないですが、折りの難易度は高いです。
そういう作品は、どういう難易度(☆の数)にすればいいのか悩みます。
出来る人はすぐできて、出来ない人はなかなかできないという状況になってしまうので。

ちなみに後ろのフクロウはカップです。趣味の蒐集。
集めているのは鶏がメインですが、フクロウの方が多いんですよね、デザインしやすいんでしょう。
そうか、ここで俺の鶏への愛を語るのもいいかもしれない。
ある一部では「ニワトリスト」として有名な俺です。


そしてそう、名古屋に持っていく作品を選別しなければ。
毎回、例会や各コンベンションなどの集まりに「ゴミ箱」を持って行っているが、最近は割と真面目に折った作品も増えてきたので、それら+ジャンク作品で何とか一箱に収めなければならない。
が、今回はうすに置いてある作品については、いくらか持って行ってもらえるようなので、ジャンク作品の選別がメインとなる。
その箱と、展開図ファイルなんかを持っていくと、着替えの量など遥かに越えてしまう。
そうだ展開図印刷しないと。と、このように書いておかないと、前日になって大変なことになるから気をつけんといけない。

そういえば誰が11/11に決めたんでしょうねえ。
記念日を作るのには反対しませんが、11/11は他にも記念日が多いからなんとも。

そんな俺は今日はバイトで折紙しただけですね。
雪うさぎをちょっと改良してみたりとか。

適当に。
いつも例会の前には友人と蕎麦屋で昼食を食ってから行くのだが、その蕎麦屋が生憎と休みだったのでコンビニで蕎麦を買ってみた。これは、俺の意地だ。例会の前には蕎麦を食うというな。

今回例会が始まったときには新世代の面子が割と少な目の4~5人だったが、段々と増えて結果的にいつもとあまり変わらなくなった。特に、今回モドキ君が早稲田の同好会メンバーを三人程連れてきたので、いつもとはまた違った雰囲気だったかもしれない。

さて、講習の方は外、ではなくタトさんの「ティーカップ&ポット(正式名称なんだっけ)」だった。最初に折図とは言い難い途中図のみのような資料が配られ、俺は展開図を見て即効で折りあげてしまった。こういう講習の場合、講師の進行に則らないで、先に完成させてしまうのもどうかと思うのだが、折らずにはいられませんでした。ごめんなさい。
それにしても蛇腹の講習と言うのは難しいですね。一工程が所謂「一折り」では無いので、半立体のまま進めなければならないような、なんか、そんな感じです。
その後余った時間はポットのみの講習だったみたいですが、俺はやりませんでした。

その時間何を折っていたかというと、今回新作として発表した「SDフクロウ」です。
要するにこの時間に仕上げた作品というわけですね。最近の小学生みたいだ。
以前のフクロウの頭部を使いまわして、二頭身でなかなか可愛くできました。
ただ、シンプル作品っぽいですが、この頭部の折りは以外と技術がいります。もうちょい簡略化したい。

例会終了後はいつも通りJOASホールでぐだぐだおしゃべり→はうすに移動。そして外国のコンベンションだかの折図集で、個人的に神認定したイタリア人がいました。いや、あれはすごい。あれで作品だと言えるのはすごいことだ。俺達には無い、何かを持っている。

そしていつも通り夕食へ、今回はココス。基本的に値段は高いけど、色んなお茶が飲めるので長時間居座るのには最適だぜ。「あぁ・・・次はプーアル茶だ」
この時点で今回は八人。kawachoとイシカワ君がいなくて、代わりに同好会員が一人加わっていた。
そして皆折りながら飲食タイム。
だいたい皆この時間に良い作品(またはそのパーツとか)を作り出している気がする。今回はタトさんがなかなか良いブツを生み出していた。今後に期待。
話の内容は「琴希君やべえwww誰か!誰か奴を止めるんだ!」→「逆に考えるんだ」→「甘ーいお水で(以下略)」→「きのこwwww」な感じでした。

そして解散。
毎度お馴染み別れの言葉
「じゃあ、また来月」

蛇腹の数をy軸、カド出しの自由度をx軸としたきのすごく適当なグラフ。

自由度が上がり辛くなる64等分の位置はどこだろうかと。
私的には赤点くらいだと思う。
64等分から結構別世界が見えてくるから、やる気と暇のある人は是非試してみてはいかがでしょう。

追記11/5
画像のグラフはいろいろおかしいことを指摘されたので、ちゃんと結論が出るまでとりあえず消しておきます。

ガザE

マイナーMS 「ガザE」
ガンダムセンチネルという小説とモデルにより進行したシリーズで、少しだけ出てくる機体w
久しぶりに折ったのがこれというのがすごく俺らしい。
腕をちゃんと折る気力が無かった。いやまあ、即興ですので。折りゴミ。

現在その小説「ガンダム・センチネル-アリスの懺悔-」を学校の行き帰りの電車内で読んでます。
熱いおじさんたちが沢山でてきていい感じですw
「義」によって立っている人たちは本当にかっこいい。それが歴史的に間違っていたとしても。

なんでも板に投稿するまでもないかなということでこっちに貼っつけましたが、こうやっているとなんでも板の存在意味は・・・うーん。まあいいや。

バイトから帰ると身体がだるーん。にょろーん。ああ眠い。

四時間くらい立つか歩くかしてるので当たり前か、でもその後学校が無いだけ日曜はマシだなあと。

うちのバイトは折紙推奨なお店なので、バイト中も暇を見つけて折り紙してます。

って言ってもただ折るだけじゃなくて、折ったら子供とかにあげてます。時々大人でも欲しがる人はいますがw

それで時間があれば教えてあげたり、互いに折ったのを交換したり。

他人が折った折り紙を貰うのってやたら嬉しいんですよ。何か自分に無い手癖があったりして面白いし。

 

それで、いつもこんな感じ。

 

他人の作品もあるのでえーと

アジア象:神谷哲史:講習してもらった

アライグマ:ジョン・モントロール:をる7号

まつばぼたん:山口さんの本だけど作者山口さんだっけ?:花のおりがみ

キティちゃん:うーん誰だったか、調べておきます:月刊おりがみのどれか

適当にこの辺の作品とオリジナルがローテーション。あとは川崎ローズとかそこら辺。

ああ、恵まれたバイトだと思うよ。

右が10月の例会でささみ君が講習したというかぼちゃランタンです。

正式な作品名称は「Jack-O-Lantern」だそうで。

今ささみストリートで折り方を公開中なので要チェックや

そうだアドアドhttp://sasamistreet.blog23.fc2.com/

リンク機能もあるんだから使わなきゃ。

ところでふと思ったんですがNHKの「ぐ~チョコランタン」のスプーはこれが元ネタ・・・とか思ったんですが調べたら全然違いますね。いや、あのスプーの印象が強すぎたんですよ。うん。

言ってる意味がわからない人はスプーでググれ。

 

で、左は覚えている限り一番古い俺の創作作品。DQのスライム。

そういえば俺は小学生の当時、絵を書くというと何かとスライムを書いていたなあと回想。理由は不明。

この作品はこのかぼちゃを講習するまで完全に忘れていました。講習が終わってからふと思い出して折ったらできたという感じ。

このなんとも切ない目と、笑ってない口がすごく好きです。迷作。珍作。

さて、昨日の東京友の会の例会の報告でもしてみます。

ちょっと個人的な用事があったので早めにはうすに到着し、ついでに例会が始まるまでの時間を使ってフクロウその他の台を針金で作成。というか例会中にも作業していたけど。

今回の講師は変幻自在の折紙師、ささみ君。ブログにも書いてあったけどハロウィンかぼちゃの講習だ。

毎度お馴染みインサイドアウト平面作品なのだが、講習が始まって俺ら周辺からどよめきが発生。

 

これ、すごくね?

 

折り手順が非常にスムーズなため、折っていてとても気持ちがいい。完成度高し。

一時間ほどで作品ができあがったので、ささみ君はもう一つ講習をやることになり、トンボとうさぎを取り出してどっちがいいかと問う。結果、うさぎになった。

ささみ「皆トンボに見えないって言うんだよ、僕としてはこれはすごくトンボなんだけどなあ・・・」

ちょっと切なかった。

ちなみに俺は作業をしていたため、うさぎは折っていない。

 

新作発表は・・・すいません。覚えてないです。

とりあえず俺はペガサスを出した。でっちあげ作品だが。

その後は例会終了まで、そしてその後もいつものメンバーでぺちゃくちゃと。

しかし俺は学校があるのでそのまま大学へ、まだ履修期間の授業なので軽く40分ほどで終了。まあ多少反則技は使ったが。

連絡をとると皆で飯を食っているらしいのでそのままその店へ。そこで何故か盛り上がる顔折り大会。何だこれ。皆個々に、思うがままに顔を折り始めたのは何でだったか、というかこの怪しさ128%の集団はいったい何者だ。

そこにいた人間にしかわからない話だが、顔折りの新たな可能性が広がったりもした。さあ、どうなるか。

と、楽しい時間は早いもの、最後の方は皆しゃべりもせず折っていた気もするが、適当に時間を見極めて解散。

そんなこんなで次のお題が「顔」になったのであった。ってまだお題変えてないじゃないか俺。

フクロウ本折り完了。

と、言っても例会で出しただけなのでネット上では初公開ですが。

羽根を広げて横の長さが30㎝。おおでかい。俺の作品の中では一番でかいかもしれないw

20等分蛇腹で、最初蛇腹で簡単にできるフクロウの顔の折り方を思いついたので、以前試作だけしていた蛇腹翼と合わせてみました。

この羽根はパーツとして他にも流用できるでしょうね。うん、しよう。

ちなみに例会のときに24等分とか言っちゃいましたがそれは普通に間違いました。すみません。

 

イメージとして獲物を狩る時の滑空しているような感じを出したかったけど・・・うーん。微妙だ。

 

携帯写真なので細部は見えないですが、まあいいかと(蹴

関係無いですがこの写真で台にした木工用ボンド。速乾のくせに全然すぐに固まってくれないんですがどうしてくれようか(ι´゚д゚`)

雪うさぎ

とりあえず画像があったのでテストがてら。

俺にしては珍しい可愛い系シンプル作品。

名古屋コンベンションで講習予定です。折紙初心者でもたぶん・・・できます。

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