折り紙は、楽しいよ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ゴンフォテリウム。 NYコンベンションのお題古生物で折ろうかと思っていた対象の1つ。 自然史博物館に骨格もあった。 大体の形が決まったのが帰りの飛行機内だったりする。 ちなみに象より下顎が長くて牙が生えてて鼻が短くて耳が小さい。 あと脚が短い。 そして展開図。 なんという簡単な比率。 しかし誰も折ろうとしなかったろうから単純な比率でも前例はあるまいw 左下半分は基本の線。 右上半分は折り畳み線も適当に入れたもの。 まあ誰も折らんだろうw ちなみにこの紙はいつだか頂いた「拭き漆折紙」 糊が吸い込まないから付きにくくて仕上げがめんどかった。 乾くまでウッドピンチで拷問の如く挟まれまくってましたとさ。 こんな感じです。 耳が予想外の位置から出ているという。 それくらいしか言うことが無いのがちょっと寂しい。 どうせだから作品写真の記事へリンク貼っとこう。 http://ong.blog.shinobi.jp/Entry/406/ 写真はお題板に投稿したのと同じ。 15°ゾウカブトさん。 15°でこそ現れる特有の形を利用した、小松さんや西川さん的な作品を目指す方向でなく、ここは敢えて15°である意味が無いスタイルで反逆しようと思ったんだけど、思ったより綺麗に纏まってしまった作品。 とりあえずまず22.5°でもよくある流れで虫を折ろうと思い、脚を6本折りだしてみた。 ぶっちゃけこれをやっちゃえばあとはどうにでもなると踏んでのことだ。 そうして適当に紙を弄っているうちに有る程度形が纏まった。 その状態からなら、大きなカドの必要無い甲虫はだいたい折れるだろうという状態。 よって、ゾウカブトである必然は無いんだけど、出たカドの形からして まあゾウカブトが妥当かなあという、後から作品を決める創作過程を取った。 その展開図がこれ。 こうやって見るとやっぱり22.5°のよくある構造をそのまま15°にはめただけだと改めて感じる。 まあそういう流れでやったんだから当たり前なんだけど。 そしてこれは絶対既に誰かやってるだろうなあとも思ったw
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