折り紙は、楽しいよ。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 関西コンベンションで講習するにして、何コマ必要かテスト折り。 猫さん進行状況。 尻尾が短くなるのは構造上どうしようも無いので妥協。 マスクがあるので手袋靴下はインサイドアウトで出そうと。 あとどこを弄ろうかな。 トゲトゲ三葉虫。ディクラヌルス製作中。 NYコンベンションのお題古生物用。 15cmホイルで試しに折ったら3㎝くらいになったw 大きい紙で試さないと。 いつだか書いたメタナイトの進行状況。 アヤメの基本形から非対称構造でこんな感じにカドを使う。 これでも多少妥協して造形頑張れば行けそうな気配もある。 で、こんな状態。ぐちゃぐちゃ。 やっぱり15cm普通紙で造形は無理があったか。 宝剣ギャラクシアは持たせないとな。と。 でも折った後で資料見たら、後頭部(?)の白いのもマントの一部だから 羽根を出してる状態では消えるんですね。迂闊。
デジカメの電池が切れたので先に文章だけ書いておく。
前の記事で書いた「ファーストヴィンテージ」で何か折ってみたいけど 折るものが思いつかず悩んでいたら、そういえば過去の記事で造形だけ決めて 本折りしていないこいつがいたじゃないかと思い出した。 ファーストヴィンテージ 43kg 四六判 80円 ヒゲナガオトシブミ サイズ:約24×24㎝ 出来上がりが10㎝くらい。 首の細さは再現するより、折紙的なラインをできるだけ尊重したデザインにした。 以降紙の考察。でも折れもそんなに紙の種類折ってるわけじゃないので、参考までに。 結構細く折りこめたので、無茶作品じゃなければかなり対応できると思う。 何度も折り直したりして指で擦れると、クラフト紙っぽい皺がちょい寄る。 中々面白い色がある。 今回は三色一枚ずつしか買ってないけど、今度全色買ってこよう。 すごい久しぶりの創作。 と言っても改良しただけですが。 なんでこいつを折ったかというと、バイト先の店でお客さんへのクリスマスプレゼント用にと作品製作を頼まれまして、それで、まあ万人向けだろうという安易な発想でペガサスと。 もともとペガサスを作ろうとして、頭部に紙が余りまくったから角にしたっていうだけなんですよね。 神谷さんがペガサス更新したばっかりだから見劣りしまくりで虚しいですがまあいいやw 作品の殆ど全ての重点は翼です。 最近フクロウの羽根を弄っていたら段を出せるじゃないかと思いついたので、それを組み込んでみたのでした。 試作で造形が固まらないっていうのに、きっとなんとかなるさで本折りに踏み切る癖があるので、俺の作品の本折り一個目は大抵紙が弱ってます。 もちろんこいつも例外無く。前脚変だよー耳が後ろ過ぎるよー ついでに言えば、紙の中央にでかい無駄な内部カドが出ているのを、ただ押し込んでいるという無駄をしているので、あまり好きな作品ではありません。 ユニモンっていう名前で出そうかと思ったけどググっても全然画像出なくてワロタ きっと待っている人のいない、エビ1.7の展開図。 なんという構造。なんという内部カドw 2.0の方はちゃんと展開図書いてないのでいつか出てくるかも。 そもそもこの展開図も合ってるのかよくわからんw 触覚と鋏脚が紙のカドにくる配置の場合は、尾が紙の中心付近にくるのが常套っぽいですが、こいつは辺に来ているという。 そう言えばエビを調べてて知ったんですが、テナガエビの長い脚って第二脚だったんですね。第一脚だと思ってました。 無知なのだわ。 つまり、半分ネタ半分マジ。 黄色い紙を適当に弄ってカドを決めて 上のホイルで造形を考えて 右下のホイルでだいたい完成。 大きさが妙にリアルだったので100円玉置いてみました。 ちょっと大きいか。 で、この作品。 最初は沢山線を付けてカド配置を決めていったんですが、カドの長さを調整している内にいつの間にか飛ぶ前川カブトムシと殆ど同じになってました。 それに気付いた時には脳内ポルナレフが「い、今起こったことを~意識して違う線を付けたはずなのに、まとまった時には前川カブトになっていた~」とか言ってました。ネタわからない人はすいません。 前翅と後翅の大きさが違う飛ぶ昆虫をダイヤ型から折る場合の、最適なカド配置なのかもしれません。 この場合アレンジになるのかな。 意識して近づけたわけじゃないからアレンジでは無いと思いたい。潜在意識にまで責任は持てないぜ。 まあいいか、半分ネタだし。 |
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