折り紙は、楽しいよ。
|
|
カレンダー
リンク
カテゴリー
最新コメント
[05/02 efgttoppy]
[08/26 tohru iwabuchi]
[10/11 NONAME]
[08/13 かめ]
[03/09 そこそこ折り紙好き]
最新記事
アーカイブ
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析2
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
幅20メートルの巨大クモの巣を発見 テキサス州立公園
おおおおおこれは見てみたい、漫画の世界のようだ。 蚊がたくさん付いて茶色くなっているようだけど、元は白いみたい。 茶色くなる前の写真がなんとも素敵。 ここね↓ http://www.nbc5i.com/slideshow/news/14014777/detail.html なんたるファンタジー。 人の立ち入らない秘境にはもっととんでもないものがあるんだろうなあ。 水晶の洞窟とか見たときは地球すげえと思った。 ひさしぶりに折ってみたコリーと猫。 コリーはなんでも板投稿時とは主に前脚の処理が変わった。 たぶん珍しい折りをしていると思う。 この折り方に辿り付くまでかなりかかったし。 竹尾に行って紙を買って来たら「君が折る作品に使える紙があるのか」みたいなことを言われたので 「俺は動物も折ってますよ」と答えたが、よく考えたら俺の動物作品はインサイドアウトが多くて、結局他の紙と貼り合わせないと使えない気がしてきた。 どうしよ。 ところで第十三回コンベンション中に宿で折図集の川畑さんのコリーを折ったんだけど、後脚とかのぐらいのバランスが非常に難しかった。 俺はコリーは毛がもさもさの感じが好きだからこうなったわけだけども、川畑さんのは毛が少なめのイメージでああなったのかな。 コリーはお気に入りの作品なので進化させたいと思っています。構造的に難しいけど。 とりあず欲しいのは胸毛、そして下あごかな。そうなると中心ラインにもっと紙が必要になるか。 それで増えた分はどこに回そう。耳の出てる位置が気になるのと首回りにインサイドアウトが欲しいからそこに回すか。 などと考えるだけ考えて、中々進まない作品なのだった。ぶふぅ。 そういえば今年の関西コンで女の子にこの猫の折図を描いてくれと頼まれたのを今思い出だした。 コリーよりは楽だろうけど立体図が必要になりそうで、めんどそうではある。 とりあえず手順考えとかないと。 MSVよりジュアッグ その特異なデザインで結構ファンが多いMS。 kawachoのところに最初に普通紙で折った写真があるけど、これは造形がしたかったので15ホイルで折り直してみたもの。 以前から創りたいとは思っていたけどなかなか実際折るところまでいかなかった対象。 コンベンションでnao君が32等分から折っていたので、16等分でやれるのはこんな感じかなあと。 こいつのアイデンティティは変な頭と筒状の指なんだから、そこはちゃんと作らなきゃね。 これだけ特徴がはっきりしている場合は脚とかはどうでもいい。 おかげでちょっとデフォルメした感じの可愛いのができた。 だんだん記憶が曖昧3㎝になってきている。 二日目
さて、どれくらい覚えているものかな。
17日(金) 初日朝。荷物運び等の手伝いのため、はうすに8:30集合。このとき既に4人ほどJOASホールで待機していた。こういときにパワーを使わないでいつ使うんだ!と折り紙界では珍しい体育界系nao君を酷使して荷物を車に運び、会場である東洋大学には徒歩で向かう。途中猫がいつも沢山いる神社を通って、見つけた猫に荒ぶる鷹のポーズをしたら逃げられる。 会場は一号館。主に二階で全体会室は俺もよく授業で使っている部屋だ。ここに到着した荷物を運び込んで、次に袋詰め作業。紙袋に配布される折り紙を詰めていく。時間は覚えていないがこのとき既に会場に到着する一般客もいた。 紙袋作業の次は受付の名札係をやることになった。受付に来た人の名札を50音順になったダンボールから探すわけだが、最初は数が多いので四人がかりでも結構大変。ちなみに俺の他にやっていたのはkawachoさん、nhさん、むらき君。並んでいる人の中に知っている顔を見つけると早めに名札を出しておくわけだが、よくよく考えてみると折り紙界だけで名前を知らない人を含めると知り合いが50人とか、もっといるんじゃないだろうかと思う。これはすごいことなんじゃなかろうか。 総会の時間に昼食に行く。学食でラーメンセットAを食べる新世代。人数が多いからさながら部室が貰えなかったサークルが学食で活動をしているかのようだ。 その後も全体会室で受付があるので少し早めに戻り、次は講演会だ。 最初は小松さんのJOAS図書館の話。まあ、JOAS図書館の説明と宣伝かな。かなり前から構想があったことには驚いた。ちなみに自分は使った事は無い。 次はJoan Homewood氏のBOSに関する話。正直歴史に興味が無いのでここで少し寝かせて頂いた。 最後にManuel Silgo氏の講演。最初は自分の折り紙の手法とかを説明していたけど、途中からネット上のいろんな人の作品の写真をスライドするだけに、全部見たことあるやつだったので個人的にはもう少し内容が欲しかった。 終了後は宿だ。これがメインと言ってもあながち間違いではない。若手14人で宿まで向かう。電車組と歩き組に分かれ、俺は電車組で宿へ向かった。宿に着いた時間が早かったので、夕飯の時間になるまでゆったりと折り紙したり話したり。ゼニガメ男爵さんがカラペ初折りらしいので、そのアルミの裏打ちを皆で眺める。俺はその邪魔をして怒られる。 飯時になったので宿のおばちゃんに聞いて14人で入れそうな店を聞き、そちらへ向かう。その方向は毎度御馴染みとまとラーメンがある方向だったのだが、とまとラーメンはもう無いと聞いていたので、せめてどうなったのか確認しようと思ったのだが見つからなかった。 聞いていた店は思いの他値段が高かったので、そのすぐ近くの店に入ることに。ハンバーグうめえ。食べ終わるとコーヒーが一杯貰える店だった。店員「ホットとアイス、どちらになさいますか?」全員「アイスで」 暑かったのだ。男共10人以上詰まって座っていたから。コーヒーに入れるものとその量に好みがあるわけだが、nao君のコーヒーはシロップが飽和していた気がする。 夜。あまり遅くまでやりすぎると次の日に徹折りが不可能になってしまうので頑張り過ぎないように自重。俺のウォークマンを男爵さんの持ってきたスピーカーに繋ぎ、適当に音楽を流しつつ折り紙に浸かる。男爵さんは展示用のコレットを折りながら「カラペすげえ」「カラペすげえ」と呪文のように唱え続けていたw俺はジェイソン・クーのイルカを折るが、吉野作品の如くズレが発生しやすい作品で、折りの綺麗じゃない俺にはちょっと難しかった。そして次にシルゴのバイオリンムシを15cmホイルで折る。しかもカラーホイルで通常ホイルよりもほんの少し暑い紙なのだが、その選択がいけなかった。今思えば死亡フラグだったのだ。まあ展開図を見ればわかることだが、すごい不要領域のある作品なので覚悟はしていたのだが。途中から奇声とシルゴへの文句を発しながら折り進めていく。最後の工程で発狂しつつ握力をフルに使って仕上げた。 ちなみこいつはシルゴの展示スペースにあったバイオリンムシの隣にさりげなく置いておくというテロ活動を行うことを決めた。 そんな楽しい夜も更け、早くリタイアする人もいたがAM2:30くらいで終了。
眠さが凄まじいので、今日はもう寝ます。
二日で7時間くらいしか寝ていないので。 レポとかは起きたら覚えていることを書き連ねるつもりです。 あー 面白かった。 |
|