どうせだから簡易レポート形式でやってみることにした。
ちなみに大学のレポートは後回しだ。
さて、まずカラペを正方形に切り出す。
ちゃんと計って裁断するのは面倒なので、カドを半分に折り、それをそのまま切るという荒技。
しかし下手に計るより正確だったりする。カドの90度はほぼ間違いないわけだし。
裁断完了。
確かめてみると1㎜くらいずれているようだけど、まあこれくらいは気にしない俺。
この程度は吸収できる。技術でカバーだ。
それにしてもカラペの青系でもっと良い色無いのかなあ。これだと妙に明るい。
しかも何かこの色(ブルー)他の色よりハリが無い気がする。
32等分開始。
何かもう慣れたものですぐにできた。
しかしやはり紙にハリを感じない。
ここから45度の基本線を入れていく。
と、言っても主なものだけで、ここで全て線を入れるわけではない。
理由は面倒だからだw
で、展開図まで畳んだところまで写真は飛ぶ。
途中はいろいろあって結構時間がかかった。
ここからは造形タイムだ。
足等を細くし、形を作り、ついでに軽く木工用ボンドで接着。
その繰り返しでちょっとずつ仕上げていく。
そしてやっとこさ形になった。
今回の蟲は脚で立たせるというのを一つの目的としていたので、脚の紙の隙間に今までより多めにボンドを入れてほぼ完成。
あとは様子を見て少しボンドを足して形を整えるくらい。
やってみてやっぱり紙にハリが無いせいか、カラペにしてはきっちりと折り畳めていない気がする。
あと腹の段のところで一箇所糊付けをミスったのは秘密だ。
実際見るとバレバレだけど。
さて、
レポートをやるか。
('A`)