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NRX-004.jpg
昨年の東京コンベンションのときに展示するために本折りしたアッシマー。
カラペでオレンジ系の色を持ってればもっとそれっぽくなったかもしれない。
というかあるのかな?

そういえばネットで出してない半折りゴミみたいな作品が結構あるのに気付いたので
適当に出していこうかと。
植物で何を折ろうかーと、前回の例会で話した時に「蓮」を折ろうかと考えた。
で、15普通紙でとりあえず雰囲気だけやってみたけど、水中の、特に根がどうなっているのかよくわからない。
少し調べたら、浮いているタイプsuiren.jpgの植物かと思ってたけどどうやら湖底に根を張っているみたいだ。
根の詳細の資料誰か知らないかしら?

作品としての問題はどれだけ細くできるか、だ。
特に花の付け根は紙の集中度がすごい。花びら足りていないのに。
まあそれは植物を折る上では共通の問題だけど。

果たして、進化できるのかどうなのか。
df.jpg調整中。
ホイルだと全体が針金みたいなものだから、補強後の状態のテストができる。
折ってみるとやっぱり普通紙ではわからなかった歪みがわかったので、脚の位置を変更。
それ以外特に変化なし。
あとは本折りまでにこの紙を弄って最終的な造形を決めよう。
ああ、この二日間、家にいる間はこれを折ることしかしていなかったなあ。

関西コンではこの画像のSDの位置を獲物にして、獲物に目掛けて滑空中の図にしようかと。
でも獲物は調べたら魚がメインみたいなんだよなあ。どうしよ。
まあ小動物は大抵獲るみたいなので、何か考えておこう。

owl_3.jpg
固まってきた。
現在各部を整理中。

翼の幅は、裏側に紙の裏が出ないずらし方があったのでそれで広げてみた。
先の方はそのままだけど、やっぱり存在感が違う。

顔はSDフクロウ2のをベースに色々弄って、結局見た目は別物っぽくw
なんかフクロウのマスクを被っているようにも見える。
胸~腹にかけての毛の表現を思案中。
これでも悪いわけではないけど、もっと良いのはないかなと。
脚回りももう少しどうにか。

前のフクロウはデザイン化というか、所謂リアルよりもキャラクターっぽい雰囲気があったけど
今回のは割とリアル方向かなと思う。
でもやっぱりこの翼はフェニックスみたいなのに向いた様な、キャラ臭がするんだよなあ。

SDowl2.jpgSDフクロウ2
蛇腹からの簡単なフクロウの顔第二段
実は数回前の例会中に原型は折っていた。
というか簡単すぎて誰かやっているんじゃないだろうか?
眼が丸っこく出せるのでそういうフクロウに使おうかと。







owl2.jpgで、やってみたくなったのがシマフクロウ。
格好良いこいつを格好良く折るのは夢なわけです。
蛇腹数を増やして翼を長くしたけど、やっぱり幅が足りなくなってしまった。
ついでに先の風切羽根の部分も2:1の対角線から22.5°に変えて根元を深く見えるように。
というか何で今までこれでやったことが無かったんだろう。
不思議と前のフクロウの時は試すことも無く2:1を選択してピッタリはまってしまった。
感覚ってすごいなあ。

で、現段階でまだいろいろ足りてない。脚の位置と造形とか体のボリュームとか。
羽根の幅は紙をずらせば増やせるけど、それだとやっぱりスマートじゃない。ちょっと気持ち悪い。
最終的にそれしかなければそうするかもしれないけど。
まあ、完成するかはわからんです。

NRX-055.jpgなんとなく即興で。
二枚組みで簡単にできないかなーと思ったけど駄目でした。

折ゴミ。

ちなみに一枚折りのは知る人ぞ知る超創作家M氏が作っています。
すごい完成度だったけど実物見たのはたぶん俺くらいw

cat_c.gif別に作品名がねこーなわけではない。猫。
真ん中辺りにでっかくできる中カド(山?)は背中の丸みを付ける為に重要。
このポーズならではの構造な気もする。
顔とか細かい造形は知りたいって人がいれば聞いて下さい。

あ、線一本抜けてるけど左下と対称と考えてくださいな。




ori070227.jpgシリーズ化はしません。

作品は左上から
山田勝久氏作:がぶがぶワニ
山田勝久氏作:つんつんカワセミ
芦村俊一氏作:デメキン
左下は俺作:レンカク
後ろにあるジャンクは気にしないで下さい。大抵こんな状況です。

レンカクは15cmカラペで折り直してみました。
こうやってみると折紙ならもっと大胆に指を長くしてもいいですね。
これくらいだとまだ普通にいそうな気がしてしまう。
山田さんの遊べる折紙はバイト先に持って行く用。お客さんの子供に見せて遊びますw

今日とか言いつつ、どれももう昨日折ったやつですが。
pouter.jpg鳥の図鑑を眺めていた人は見たことがあるかもしれない。
ちなみにハトです。観賞用に突然変異させられた種類。
脚にも毛が生えているのもいるみたいだけど、これは無しのタイプということで。
知ってる人少ないかと思って検索したらどうやらトリビアで紹介されたみたいですね。
翼の生え方が違うけど、見るべき場所はそこではない。


レンカクもそうだけど、思いの他自立するものですね。
そして何故か連続した鳥の即興折り。次はどうしようか。
ren.jpg見ての通り鶴の基本形に指を仕込んだだけ。
でもなんかこれで充分な気がした。
ただ15cm普通用紙じゃあこの脚の太さが限界でした。ちょっと短く見える。

こんな指長い鳥いるのかって人は検索してみてください。
ハスの葉に乗るためにこんな進化したらしいですw
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